スティーブン・ムニューチン財務長官は、火曜日から第2弾コロナ救済給付金の送付を開始すると発表した。
年収が75,000ドル以下の場合は600ドル、夫婦で納税しているケースを含め年収150,000ドル以上の場合は1,200ドル、18歳未満の子供がいる場合は、子供1人につき600ドルの給付金が支払われる。
トランプ大統領が要請した給付金を2,000ドルに増やす法案が下院で可決したが、上院での投票決議は行われておらず、年末までに上院が2,000ドルの給付金を単独法案として投票するかどうかは定かではない。