ニューヨークの地下鉄のプラットフォームでよく見かける昔ながらのニュース・スタンド、新聞紙のほかに菓子や飲み物の販売も兼ねている。
しかし、近年それの店舗数が減少の一方を辿っている。その代わり登場したのが、大手薬局CVSのによって設置された自動販売機だ。飲み物やスナック等日本の自販機でもお馴染みの品物のほかに、なんとタンポン、アレルギー薬、カミソリまで販売されている。
値段は一般のCVSの常規価格と変わらない。現在CVSの自販機が設置されている駅は2箇所、ユニオン・スクエアとチャンバース・ストリートだ。