代表作「インフィニティ・ルーム」などを含む作品のニューヨーク個展を年内に控えている日本の前衛芸術家、草間彌生から更に嬉しいお知らせが発表された。
2020年春、「multisensory presentation」展がなんとニューヨーク植物園にて行われる事が決まった。
草間彌生の膨大な作品コレクションが植物園の250エーカーの敷地に分布展示される。彼女の代名詞でもある水玉模様のカボチャも置かれる予定だ。その他にも、草間彌生初のグリーンハウス展示も企画されている。
チケットの発売はまだ開始されていないが、ニューヨーク植物園の公式サイトで最新情報をチェックしておくことをお勧めする。