12月15日にCOVID-19ワクチンがニューヨークに到着し、最前線の医療従事者が最初にワクチンの接種を開始したが、州全体の厳格な規定により、次のグループの人々にワクチンを配布することができない状態が続いていた。
そしてようやく、本日1月11日から適格グループを拡大することを、デブラシオ市長が発表した。今回、適格となるグループは下記の通り。
- 75際以上
- 教育労働者
- 教育労働者
- ファーストレスポンダー(警察、消防)
- 公共交通機関の労働者
- 公安労働者
ワクチンを受け取るには予約が必要で「walk-in」はできない。ニューヨーク州のwebサイトからワクチン摂取の予約ができる。電話 (877-829-4692) でも予約可能だ。