保健当局の発表にブルックリンとクイーンズの下記8つの地区で、COVID-19の症例が急増している。この8つの地区の人口はニューヨーク市全体の約7%だが、ここ2週間でのニューヨーク市全体での新規症例のほぼ4分の1を占めている。
- グレーブセンド/ホームクレスト(陽性率: 6.75%)
- ミッドウッド(5.34%)
- キューガーデン(3.82%)
- エッジミア/ファーロックアウェイ(3.9%)
- バラパーク(4.63%)
- ベンソンハースト/メープルトン(4.41%)
- ゲリットセンビーチ/ホームクレスト/シープスヘッドベイ(3.91%)
- フラットランズ/ミッドウッド(3.85%)
今夜までにケース数は下がらない場合、市は再開プログラムの後退を火曜日に実施するとしている。