授乳中の母親は、ついに最も忙しい駅で母乳を飲ませたり、搾乳したりするプライベートスペースを手に入れることになる。MTAは8月8日に、衛生面で問題があると言われ続けたペン・ステーション駅に、新しく「授乳ポッド」の設置したことを発表した。
ニューヨーク市内および近郊に46の公共授乳室を設置している「Mamava」によって製造・設置された、その「授乳ポッド」は、ロングアイランド鉄道の待合室の角にあり、授乳中の母親にとって、バリアフリーで、安全、清潔なスペースになるように設計されている。
母親は、LIRRカスタマーサービスエージェントにチェックインするだけで、1日中いつでもポッドを利用できる。